●Chart1 「後付け連鎖の極意」

「後付け連鎖」がマジカルドロップをプレイする上での
必須テクニックであることはもちろんお分かりですよね。
と言ってもイキナリ簡単に出来るようなシロモノではありません。
「3連鎖が精一杯」という方も多いのではないでしょうか。では、どうすればいいのか?
答えは簡単!上から降りてくるドロップを連鎖しやすいように並べ換えてやればいいのです。
最も簡単なのは

上の図のように、同色のドロップを3個ずつ「L字型」に噛み合わせる様に並べ換え、
右側の列のドロップを順々に左側の列に移し換えるようにして(左右逆でも可)
連鎖させるというパターンです。これで6連鎖ですね。
実際のレバー操作を図示すると(A:吸う、B:吐く、矢印:レバー方向を表す)
右の列にピエロのラインを合わせ、A.←.B.→.A.←.B.→・・・・
(吸って、左に移動、吐いて、右に戻って、吸って、左、吐く、戻る・・・・・・の繰り返しです。)
・・・・・・なんて、さも簡単に出来るかのように書いてきたのですが、初めはやっぱ難しいんですね、コレが。
並べ換えるところまでは出来ても、その後の連鎖するところのタイミングが難しいのです、特に。
遅すぎると連鎖がつながりませんし、早すぎると画面外判定が発生してアウトになってしまいます
(2では関係ない色のドロップまで消えてしまうというバグが発生することもある)
こういう連鎖のタイミングについては「体で覚えましょう」としか言いようがありません。

ずっと練習してれば自ずと感覚がつかめてきます。めげずに頑張ってください。
これさえマスターしてしまえば、「ひたすらもーど」であっさり「7段」位は出せると思います。
あくまでアーケード版の場合ですけどね。
とにかく「マジカルドロップ」というゲームは「体で覚えていくゲーム」なので
(私はパズルゲームというよりむしろシューティングゲームの感覚でプレイしています。)
やり込めばやり込むほどグングン腕が上達していきます。「名人」なんてあっという間です。
私もアーケードの2をやり始めて、1ヶ月たらずで「名人」、
そして4ヶ月後にはあっさりカンストできてしまいました。そんなものです。
が、サボっていると、みるみる腕が落ちていくのも事実です。